ライフスタイルアンケート







マスクを選ぶ基準では、「つけ心地」「1枚あたりの単価」「サイズ」の順でした。マスクの調達方法については、「ドラッグストアで購入」「インターネットで購入」「スーパーで購入」という結果でした。


マスクをしているときに困っていることの質問では、「メガネが曇る」50.7%、「暑い・蒸れる」50.4%、「苦しい」45.1%、「会話がしづらい」32.7%、「耳が痛くなる」24.5%という結果でした。


どんなマスクをしているかどうかの質問では「不織布」と回答した人が85.3%と最も多く、次に「布」48.4%、「ウレタン」19.8%という結果でした。使っているマスクの色については、「白」と回答した人が90.6%とダントツに多い結果となりました。


マスクをTPOによって使い分けるかどうかの質問では「はい」36.0%、「いいえ」61.1%、職場、プライベートな外出、冠婚葬祭それぞれのシーンで、使用するマスクの色はどのシーンでも「白」が最も多いという結果となりました。



今回はマスクについての質問でした。
97.1%の人がふだんマスク着用、新型コロナの登場で、マスクをする生活が当たり前になってきました。マスクをする頻度については人によって外出頻度が異なるため、外出回数に準じた結果になったと思われます。
多くの人が一年前と比べてマスクをする頻度が増え、理由についても「新型コロナウィルスに自分が感染するのを防ぐ」「新型コロナウィルスに自分が感染していた場合、周りに感染させないため」「マナー・エチケットとして」と政府が提唱した「新しい生活様式」が定着したと思われます。
マスクを選ぶ基準としては、「つけ心地」「1枚あたりの単価」が挙げられ、毎日・長時間つける必要があるマスクの選択基準としては妥当な結果となりました。

また、マスクをしているときの困りごとで挙げられた「メガネが曇る」「暑い・蒸れる」「苦しい」「会話がしづらい」「耳が痛くなる」などは新商品を開発するキーワードとなりそうです。使っているマスクは白い不織布製が最も多く、マスクをTOPによって使い分けると回答した人は4割弱ということから、使う場所を選ばず、無難な選択と言えそうです。
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1月22日10時まで2P掲示板実施♪